マイケルを聞いてネイティブ？

それで、亡くなる少し前に、何故かマイケルの番組がやっていたんです。

その時は知りませんでしたが、思えばそれはthisisitのツアーのためだったんですよね。

といっても、番組宣伝のようなものではなく、ただファンのための番組ということなんですけど。

そこで、全国から集まってマイケルファンがマイケルについて語ったのです。

マイケルがいかに偉大かということを。

マイケルのダンスを完全コピーしている方もいらっしゃいましたね。

なんでも有名な方なのだとか。

thisisitのツアーも、日本人ダンサーの方が１人だけいらしたのだとききました。

すごいことですよね、きっと。

その世界はまったくわかりませんが、ただでさえ見劣りする東洋人がそのようなグループに入ることはほんとにすごいことなのでしょう。

すばらしい。

それはそうと。

私には息子がおります。

まだ８歳なのですが、毎日マイケルの曲を流しているものなので、息子なりに謳うようにりました。

思わぬ収穫です。

英会話をマスターできるかもしれませんよね。

子供の耳の内にガンガンネイティブEnglishを聞かせればきっとネイティブスピーカーになれるかもしれませんよね。

これは期待しております。

そして、何よりもマイケルジャクソンのことを好きになってほしいです。

音楽の世界にいってもいいな。

そんな気さえしてきます。

こんなに素晴らしいものを作るなんて。

こんなに人の心を動かせるなんて、なんて素晴らしいのだと感動するばかりです。

息子もそうなってくれたらと思ってしまいます。

敬愛するマイケルジャクソン

私はマイケルジャクソンを敬愛しています。

年齢からいってまったくリアルタイムではありません。

しかし・・

はじめて彼の曲を聞いた時の衝撃は忘れられません。

なんてすばらしい作品なんだと、心から驚愕したのです。

マイケルジャクソンは、プロポフォールという睡眠薬の多量摂取により亡くなってしまいましたね。

本当に残念でなりません。

Thisisitも見にいきました。

折れそうな体で踊るマイケルジャクソンは、私の中の記憶にあるそのままのマイケルでした。

切れがあって、ほんとうに素晴らしいダンスでした。

しかし、細すぎた。

本当に折れそうだったんですよね。

そんな体にムチを売ってツアーの練習に励んでいたわけです。

そのムチというものの一つがプロポフォールだったんですよね。

スリラーという楽曲がありましたね。

マイケルジャクソンを一躍世界的大スターにした１曲。

もちろん、ジャクソンファイブの曲でも既にスターではありましたが。

衝撃を受けて以来、マイケルの曲はすべて聴きあさりました。

今ってほんと良い時代で、わざわざ買いに行かなくてもyoutubeですぐにきけるんですからすごいですね。

でも、ほんとにレコードやさんにいって、一生懸命探して買いたかったな、なんていうセンチな気分にもなりました。

なんか、大変な思いしてやっと集めたものと簡単に手に入ったものって価値の差が非常に大きいですよね。

そんな感じもありました。

なんていうことがあり、結局マイケルの曲はすべて歌えます。